2011年 08月 02日
続、上厚内
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追記:上厚内駅
追記2:「父のふるさと〜上厚内駅」の絵〜photoEny
前回から引き続き、上厚内のことだが、6年前に96歳で他界した祖父が住んでいた家に行ってみた。(6/19) 元々住んでいた家は、この場所から歩いて15分のところに建っていたが、今は跡形も無く更地だ。今は廃校に成っている小学校の元校長先生の家を借りて住んでいたと言う事だが、誰も住んでいない建物は朽ちていた。 鮭を塩漬けにしていた場所のようだ。 既に朽ちていた足踏みオルガン、小学校で使われていたものだろうか・・・ 背丈程ある雑草をかき分けて、家の横に建っている物置に入って見る事にした。
探検気分は、子どものように何だかワクワクして楽しい気持ちに成る。 祖父は昔、伐採の仕事をしていたので、その時の鋸が出て来た。懐かしく古い道具だ。秋味(しゃけ)の塩漬けを作っていた名残で、重し代わりの石や樽も残ってる。年月が経ち、懐かしくなり視に行ったお陰で、思いがけない形見を見つける事ができた。 元小学校の体育館と教室の一部が残っているが、集会場に成っていた。隣接して建っている祖父が居た家は、誰も住む事は無いだろうが、たまに訪れて思い出に浸るのも、新鮮な空気に包まれながら、都会の忙しなさから離れて、ゆっくり過ごすのには、実に良いところだ。
写真は両親と妹に姪だが、楽しそうに探索していた。祖父母に、思いである場所に笑顔で居れる事に、感謝しなければ成らない。
追記:上厚内駅
Nikon D3100 AF-S 12-24mmf4G
正面玄関から見た家
追記:上厚内駅
追記2:「父のふるさと〜上厚内駅」の絵〜photoEny
前回から引き続き、上厚内のことだが、6年前に96歳で他界した祖父が住んでいた家に行ってみた。(6/19)
探検気分は、子どものように何だかワクワクして楽しい気持ちに成る。
写真は両親と妹に姪だが、楽しそうに探索していた。祖父母に、思いである場所に笑顔で居れる事に、感謝しなければ成らない。
追記:上厚内駅
Nikon D3100 AF-S 12-24mmf4G
追記:上厚内駅
by hiroyoshidesu
| 2011-08-02 21:08
| ・日記~毎日じゃないけど
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