2012年 01月 19日
ゴールデンライフ 17号
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先ほど、送られて来た今年初めての1月号のゴールデンライフ。
今回は昨年初めて行った酉の市のフォトスケッチを載せました。
縁起熊手は買いませんでしたが、絵に描いたので、これを貼っておいても「良いかな・・・」とも思いますが(笑)、まさに「絵に描いた餅」状態、ですね。 写真は表紙にも成った取材先の「佃宝」のおかみ(水谷秀子)さんです。
亡くなられたご主人の意志を引き継ぎ経営されているとても気立ての良い、笑顔の素敵な方です。以前ブログに載せましたが、平成25年の新歌舞伎座に舞い戻る店舗が楽しみです!
*今回のフリーペーパ「ゴールデンライフ1月号」10冊ほど有りますので、
欲しい方はメールください。先着順に成りますが、郵送致します。
(左記のメールアドレスです)
ついでに、ポストカードサイズですが、酉の市の絵も同封しますので、
縁起熊手代わりに貼ってください(笑い)
酉の市
毎年十一月の酉の日に行われるお祭り。
三の酉に訪れた浅草の長國寺境内は最終日のせいか、もの凄い人の波だった。
酉の市の由来は諸説有るようで祭りの起源は定かではないが、
江戸時代に農民の収穫祭が初めといわれている。
明治の神仏分離令以前の鷲在山長國寺境内の鷲大明神社で行われた酉の市が、
古くから大きな賑わいをみせる事で知られ、
「発祥の地」として看板が掲げられている。
境内には名物「縁起熊手」の露天商がところ狭しと立ち並び、
買い付けに来た人と商談が成立してご祝儀を渡すと
手締めが行われることが多いため、周りから威勢のよい締め声が飛び交っていた。
正月を迎える最初のお祭りでもあり、
来る年の幸福を願う事から鷲の爪を真似た熊手は、
福をかき込み鷲掴みにするという江戸っ子の洒落の効いた縁起物で、
不況と自然災害を乗り越えたいと願う気持ちから手にした人も多いだろう。
年忘れのお祭りは、寒いながらも心温まる光景だ。
木村 弘好 きむらひろよし/フォトグラファー
1963(昭和38)年北海道帯広市生まれ。
(株)エーススタジオを経て(有)活写真事務所にて森山活氏に師事。
1994年〜木村写真事務所設立、フリーランスに。
デジタル写真から絵をおこす「photoEny」は、メニュー・パンフレット・会社案内などに使用されている。
今回は昨年初めて行った酉の市のフォトスケッチを載せました。
縁起熊手は買いませんでしたが、絵に描いたので、これを貼っておいても「良いかな・・・」とも思いますが(笑)、まさに「絵に描いた餅」状態、ですね。
亡くなられたご主人の意志を引き継ぎ経営されているとても気立ての良い、笑顔の素敵な方です。以前ブログに載せましたが、平成25年の新歌舞伎座に舞い戻る店舗が楽しみです!
*今回のフリーペーパ「ゴールデンライフ1月号」10冊ほど有りますので、
欲しい方はメールください。先着順に成りますが、郵送致します。
(左記のメールアドレスです)
ついでに、ポストカードサイズですが、酉の市の絵も同封しますので、
縁起熊手代わりに貼ってください(笑い)
酉の市
毎年十一月の酉の日に行われるお祭り。
三の酉に訪れた浅草の長國寺境内は最終日のせいか、もの凄い人の波だった。
酉の市の由来は諸説有るようで祭りの起源は定かではないが、
江戸時代に農民の収穫祭が初めといわれている。
明治の神仏分離令以前の鷲在山長國寺境内の鷲大明神社で行われた酉の市が、
古くから大きな賑わいをみせる事で知られ、
「発祥の地」として看板が掲げられている。
境内には名物「縁起熊手」の露天商がところ狭しと立ち並び、
買い付けに来た人と商談が成立してご祝儀を渡すと
手締めが行われることが多いため、周りから威勢のよい締め声が飛び交っていた。
正月を迎える最初のお祭りでもあり、
来る年の幸福を願う事から鷲の爪を真似た熊手は、
福をかき込み鷲掴みにするという江戸っ子の洒落の効いた縁起物で、
不況と自然災害を乗り越えたいと願う気持ちから手にした人も多いだろう。
年忘れのお祭りは、寒いながらも心温まる光景だ。
木村 弘好 きむらひろよし/フォトグラファー
1963(昭和38)年北海道帯広市生まれ。
(株)エーススタジオを経て(有)活写真事務所にて森山活氏に師事。
1994年〜木村写真事務所設立、フリーランスに。
デジタル写真から絵をおこす「photoEny」は、メニュー・パンフレット・会社案内などに使用されている。
by hiroyoshidesu
| 2012-01-19 13:26
| ・フォト絵に/photoEny
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