2012年 02月 18日
ゴールデンライフ 18号
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ゴールデンライフ2月号です。
今回は湯島天満宮、通称湯島天神を描いてみました。
菅原道真を祀る神社というだけで、学問の神様と崇め合格祈願を願う人々がお参りに来ている姿が多いようですが、しかし「合格するためだけではなく、普段からの勉学の成果が合格に結びつくものです」と神社側は言ってますが、分かります(笑い)本来は合格の絵馬ではなく、様々な願いを書く「開運絵馬」なんですよね・・・


まあ〜しかし、最後の最後は神頼みか・・・いやいや、やはり実力のようです。
僕も頑張らなければ・・・ですね!
*今月の「ゴールデンライフ2月号」10冊ほどありますので、
欲しい方はメールください。先着順で郵送致します。
ついでに、ポストカードサイズですが、絵も同封します。
(左記のメールアドレス(ksj@kimuradesu.net)に郵送先を明記してください)
*絵やコラムは下をクリック

湯島天神
湯島天神の正式名称は、江戸時代から呼ばれていた湯島天満宮だ。
通称湯島天神は、明治維新から平成12年までは湯島神社と呼ばれていた。
しかし改正によって、今では元の名に戻ったようなものだろう。
雄略天皇の勅命により458年に創建されたと伝えられている。
現在では創建時の建物を見ることはできないが、
学問の神様として知られる菅原道真を祀る境内には、
受験生が絵馬に願いを込めて合格祈願の祈祷を受ける姿が多く見られる。
江戸時代は谷中感王寺(天王寺)、目黒不動と共に三富と呼ばれ、
現代の宝くじの原点とも言える「富くじ」が幕府公認で行われていた。
湯島天神には元々「合格守」はない。
有るのは様々な願いを書く「開運絵馬」で、
「合格するためだけではなく、
普段からの勉学の成果が合格に結びつくものです」と
社務所の言われるように、宝くじもそうだが、
何でも神頼みで夢を見るのには楽しいが、
やはり地道に努力して成果を上げた方が、夢は叶うようだ。
□□□木村 弘好 きむらひろよし/フォトグラファー□□□□□□□□□□
1963(昭和38)年北海道帯広市生まれ。
(株)エーススタジオを経て(有)活写真事務所にて森山活氏に師事。
1994 年~木村写真事務所設立、フリーランスに。
デジタル写真から絵をおこす「photoEny」は、
メニュー・パンフレット・会社案内などに使用されている。
今回は湯島天満宮、通称湯島天神を描いてみました。
菅原道真を祀る神社というだけで、学問の神様と崇め合格祈願を願う人々がお参りに来ている姿が多いようですが、しかし「合格するためだけではなく、普段からの勉学の成果が合格に結びつくものです」と神社側は言ってますが、分かります(笑い)本来は合格の絵馬ではなく、様々な願いを書く「開運絵馬」なんですよね・・・


僕も頑張らなければ・・・ですね!
*今月の「ゴールデンライフ2月号」10冊ほどありますので、
欲しい方はメールください。先着順で郵送致します。
ついでに、ポストカードサイズですが、絵も同封します。
(左記のメールアドレス(ksj@kimuradesu.net)に郵送先を明記してください)
*絵やコラムは下をクリック

湯島天神
湯島天神の正式名称は、江戸時代から呼ばれていた湯島天満宮だ。
通称湯島天神は、明治維新から平成12年までは湯島神社と呼ばれていた。
しかし改正によって、今では元の名に戻ったようなものだろう。
雄略天皇の勅命により458年に創建されたと伝えられている。
現在では創建時の建物を見ることはできないが、
学問の神様として知られる菅原道真を祀る境内には、
受験生が絵馬に願いを込めて合格祈願の祈祷を受ける姿が多く見られる。
江戸時代は谷中感王寺(天王寺)、目黒不動と共に三富と呼ばれ、
現代の宝くじの原点とも言える「富くじ」が幕府公認で行われていた。
湯島天神には元々「合格守」はない。
有るのは様々な願いを書く「開運絵馬」で、
「合格するためだけではなく、
普段からの勉学の成果が合格に結びつくものです」と
社務所の言われるように、宝くじもそうだが、
何でも神頼みで夢を見るのには楽しいが、
やはり地道に努力して成果を上げた方が、夢は叶うようだ。
□□□木村 弘好 きむらひろよし/フォトグラファー□□□□□□□□□□
1963(昭和38)年北海道帯広市生まれ。
(株)エーススタジオを経て(有)活写真事務所にて森山活氏に師事。
1994 年~木村写真事務所設立、フリーランスに。
デジタル写真から絵をおこす「photoEny」は、
メニュー・パンフレット・会社案内などに使用されている。
by hiroyoshidesu
| 2012-02-18 23:54
| ・フォト絵に/photoEny
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