2012年 03月 21日
可杯(べくはい)
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先日、高知で初めて体験した御座敷遊びのひとつ「可杯」。
今回撮影取材をさせて頂きました森惟明(もりこれあき)先生は、高知大学名誉教授であられ、2月17日に発売されました日東書院から出版の「中高年に多い25の病気を見逃さないための健康評価ハンドブック」の新刊書発刊の打ち上げ会に、出席させて頂き、初めて経験しました御座敷遊びでした。
小さいコマを回し、止まった枝の方向を指している人が、おかめ、ひょっとこ、天狗と書かれた文字の杯で酒を呑むのですが、おかめは小さいので量は少なく、ひょっとこは、口のところに穴が空いているので手を離す事が出来ず、天狗は鼻が突き出ているので、酒が入った状態でテーブルに置く事が出来ない。まあ、飲み干すまで杯を置けないと言う事なのですが、酔いつぶれるまで永遠と続く罰ゲームの様な(笑)御座敷遊びです。
ご招待で、料亭旅館「臨水」にて土佐料理を初めて頂きましたが、とても美味しいのは言う間でもありませんが、ご招待でなければ、決して味あう事が出来ない経験をさせて頂きました。
お気遣いして頂きました森先生に感謝です!
お世話になりまして有り難うございました。
今回撮影取材をさせて頂きました森惟明(もりこれあき)先生は、高知大学名誉教授であられ、2月17日に発売されました日東書院から出版の「中高年に多い25の病気を見逃さないための健康評価ハンドブック」の新刊書発刊の打ち上げ会に、出席させて頂き、初めて経験しました御座敷遊びでした。

ご招待で、料亭旅館「臨水」にて土佐料理を初めて頂きましたが、とても美味しいのは言う間でもありませんが、ご招待でなければ、決して味あう事が出来ない経験をさせて頂きました。
お気遣いして頂きました森先生に感謝です!
お世話になりまして有り難うございました。
by hiroyoshidesu
| 2012-03-21 16:37
| ・日記~毎日じゃないけど
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