2012年 06月 26日
誕生した命・・・それは奇跡の神秘 その2
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6/28追記:誕生した命・・・それは奇跡の神秘 その3
前回、facebookのご自分のページに投稿されされていました「命の神秘を感じよう(1)」をこちらのブログでもご紹介しましたが「命の神秘を感じよう(2)」も投稿されていましたので、つづきと言うことで、折角なので紹介致します。

森惟明(もりこれあき)先生
あなたがこの世へ誕生した奇跡を感じてみよう
命の神秘を感じよう(2)
命は命からしか誕生しません。
命は物と違って無くしたら取り戻すことができないものです。命を大切にして生きて欲しいと思います
生まれながらにして先天異常を抱えている子供、難病で苦しんでいる人、寝たきり状態に陥った人でも、本当に苦しい状態の中でも生きる力、命の力が宿っています。
生きているということは素晴らしいことで、命の力というのは何よりも強いです。
医学の進歩により、昔は助からなかった命が救えるようになり、延命も可能となりました。
しかし、それが神の領域に踏み込んでしまっているのであれば、人類にとって本当に幸せなことかどうか分かりません。医療は、命の大切さと命の尊厳を考えた上でおこなわれるべきものと考えます。
私たち人間の体は約60兆個の細胞からなり、その60兆の細胞の一つひとつのDNAがそれぞれ30億対もの塩基で構成されています。
これだけでも驚異的なことです。
この世に生を受けるということは、極めて稀にしか起こりえない、有り難いことです。この世に唯一の自分の存在に感謝の念をもつことが出来れば人は自ずと人生の意味と価値を知ることができるようになるでしょう。
自然界には何か形容しがたい力がはたらいており、宇宙や命の神秘に対して敬いの心を持つべきだと思います。
兆や億がならぶ数で構成されている生命体は、想像もつかない計り知れない命でできているようです。しかし、ごく当たり前のように生きている?いや生かされていることを、自分の頭で「なぜ生きている?・・・」といくら考えても理解出来るはずもなく無理なもので、やはり素直に有り難く受け入れた方が自然なのかも知れませんね。
by hiroyoshidesu
| 2012-06-26 01:04
| ・日記~毎日じゃないけど
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