2013年 06月 01日
貴婦人と一角獣展〜国立新美術館
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きょうは、知り合いからチケットを頂けると言う事で、
国立新美術館に行って来ました。
フランス国立クリュニー中世美術館所有の「貴婦人と一角獣」の図柄をプリントしたチョコレートの缶だが、実際の作品は、1500年頃のタペスリー(壁掛けなどに使われる室内装飾用の織物の一種)なのだが、もの凄くきめ細かく大きさも半端じゃなかった!6面の連作を合わせると、なんと22メートルにも成るそうで、細部にわたり細かく糸を紡ぐのだから凄い技術ですよね。何年もかけて作り上げた作品も有るそうで、とても「織って出来た作品とは思えない・・・」とスケールの大きさに感動しました!
と言う事で、500年前の作品に出会えた記念に「せめて絵柄の入ったチョコレート缶だけでも〜」と思い買ってしまいました・・・笑
*チケットを頂きましたタナカさんには感謝です。有り難うございました!
国立新美術館に行って来ました。
と言う事で、500年前の作品に出会えた記念に「せめて絵柄の入ったチョコレート缶だけでも〜」と思い買ってしまいました・・・笑
*チケットを頂きましたタナカさんには感謝です。有り難うございました!
by hiroyoshidesu
| 2013-06-01 19:35
| ・日記~毎日じゃないけど
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Comments(2)
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by
desire_san at 2013-07-06 08:53
こんにちは。
私も「貴婦人と一角獣」を見てきましたので思い出しながら楽しくブログを拝見しました。
タペストリーは色が褪色したものが多く、きれいでなく今まであまり好きではありませんでしたが、「貴婦人と一角獣」は色がきれいで、中世の作品とは思えない優雅で上品で貴族的な繊細な表現に驚きました。
私も自分なりにこの作品のすばらしさなど感想を書いてみました。
ご一読いただけると嬉しいです。ご意見などコメントやトラックバック頂けると感謝です!
私も「貴婦人と一角獣」を見てきましたので思い出しながら楽しくブログを拝見しました。
タペストリーは色が褪色したものが多く、きれいでなく今まであまり好きではありませんでしたが、「貴婦人と一角獣」は色がきれいで、中世の作品とは思えない優雅で上品で貴族的な繊細な表現に驚きました。
私も自分なりにこの作品のすばらしさなど感想を書いてみました。
ご一読いただけると嬉しいです。ご意見などコメントやトラックバック頂けると感謝です!
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hiroyoshidesu at 2013-07-06 11:21
desire_sanさん
ブログを観て頂きまして有り難うございます!
私はタペスリーをこのように美術館で観たのは初めてでした。
壮大なスケールに細かく筆で書いたかのような芸術は、
驚きと感動を与えてくれました。
ブログを観て頂きまして有り難うございます!
私はタペスリーをこのように美術館で観たのは初めてでした。
壮大なスケールに細かく筆で書いたかのような芸術は、
驚きと感動を与えてくれました。