2015年 05月 25日
フォト絵にい〜浅草雷門
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東京観光、定番中の定番を描いてみました...笑
いつも凄い人ですよね〜
しかし、浅草周辺は飽きないところです。
浅草雷門
東京の観光地の代表ともいうべき国内外でも有名な雷門。平日、休日にかかわらず、いつでも観光客で賑わっている。記念写真を収めるには絶好のスポットなので、多くの人が立ち止まり写真を撮るためますます混雑する。門に向かって右側に風神、左側に雷神が配されている。本来の名称であった「風雷神門」から、なぜか風が消えて「雷門」と称するようになった。これには諸説あるようだが不思議だ。山門は幾度か焼失しているが、昭和35年に松下幸之助氏により寄進された話も有名で、重さ約700㎏の大提灯の下には、旧社名で今も「松下電器」と書かれている。参道入り口の総門をくぐると仲見世を通るが此処もお土産を見る人々でごった返し、なかなか前に進めない。本堂にたどり着くまでに色々な土産物を手にしていそうだ。観光を楽しむ醍醐味のひとつだが、欲にかられた後は、せめて清らかな気持ちでお参りをすませたいと思う。
木村 弘好 きむらひろよし/フォトグラファー
1963(昭和38)年北海道帯広市生まれ。
(株)エーススタジオを経て(有)活写真事務所にて森山活氏に師事。
1994年〜木村写真事務所設立、フリーランスに。
デジタル写真から絵をおこす「photoEny」は、メニュー・パンフレット・会社案内などに使用されている。
いつも凄い人ですよね〜
しかし、浅草周辺は飽きないところです。
浅草雷門
東京の観光地の代表ともいうべき国内外でも有名な雷門。平日、休日にかかわらず、いつでも観光客で賑わっている。記念写真を収めるには絶好のスポットなので、多くの人が立ち止まり写真を撮るためますます混雑する。門に向かって右側に風神、左側に雷神が配されている。本来の名称であった「風雷神門」から、なぜか風が消えて「雷門」と称するようになった。これには諸説あるようだが不思議だ。山門は幾度か焼失しているが、昭和35年に松下幸之助氏により寄進された話も有名で、重さ約700㎏の大提灯の下には、旧社名で今も「松下電器」と書かれている。参道入り口の総門をくぐると仲見世を通るが此処もお土産を見る人々でごった返し、なかなか前に進めない。本堂にたどり着くまでに色々な土産物を手にしていそうだ。観光を楽しむ醍醐味のひとつだが、欲にかられた後は、せめて清らかな気持ちでお参りをすませたいと思う。
木村 弘好 きむらひろよし/フォトグラファー
1963(昭和38)年北海道帯広市生まれ。
(株)エーススタジオを経て(有)活写真事務所にて森山活氏に師事。
1994年〜木村写真事務所設立、フリーランスに。
デジタル写真から絵をおこす「photoEny」は、メニュー・パンフレット・会社案内などに使用されている。
by hiroyoshidesu
| 2015-05-25 14:50
| ・フォト絵に/photoEny
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