2015年 07月 17日
ゴールデンライフ 59号
|
定番の観光地、浅草隅田川沿いからの風景です。
平成元年に竣工したアサヒビールの建物、当時話題になり観に行きましたが、遊覧船に乗った小学生達が「あ〜、うんち〜!」と叫びながら通り過ぎて行ったのを覚えてます...笑
〜コラム〜
浅草隅田川沿い
浅草雷門から吾妻橋に向かって歩くと、とても個性的な建築物に目を引きつけられる。建物左から平成2年に建てられた墨田区役所。その隣は3年前にオープンしたスカイツリー。ビルとビルの谷間にそびえ立つ姿は、まるで隙間を埋めるために建てられたかのようにも見える。絶妙なバランスが素晴らしい。その隣りは、平成元年に建てられたアサヒビール本社ビルで、琥珀色のガラス壁面に、キューブを重ねたような頭部は溢れる泡を表し、全体にビールジョッキをイメージしているそうだ。そして気になるのが黄金に輝くオブジェ。これは「聖火台の炎」で「新世紀に向かって飛躍するアサヒビールの燃える心」を表しているそうだ。ここは多くの人が訪れる観光名所だが、27年前に建てられた当時もその斬新な建築デザインが話題となった。金色のオブジェを見た野外学習の小学生達が、「あ!う○ち〜」と声高々に笑顔で言っていたのを覚えている。今でも微笑ましく和む風景だと思う。
平成元年に竣工したアサヒビールの建物、当時話題になり観に行きましたが、遊覧船に乗った小学生達が「あ〜、うんち〜!」と叫びながら通り過ぎて行ったのを覚えてます...笑
〜コラム〜
浅草隅田川沿い
浅草雷門から吾妻橋に向かって歩くと、とても個性的な建築物に目を引きつけられる。建物左から平成2年に建てられた墨田区役所。その隣は3年前にオープンしたスカイツリー。ビルとビルの谷間にそびえ立つ姿は、まるで隙間を埋めるために建てられたかのようにも見える。絶妙なバランスが素晴らしい。その隣りは、平成元年に建てられたアサヒビール本社ビルで、琥珀色のガラス壁面に、キューブを重ねたような頭部は溢れる泡を表し、全体にビールジョッキをイメージしているそうだ。そして気になるのが黄金に輝くオブジェ。これは「聖火台の炎」で「新世紀に向かって飛躍するアサヒビールの燃える心」を表しているそうだ。ここは多くの人が訪れる観光名所だが、27年前に建てられた当時もその斬新な建築デザインが話題となった。金色のオブジェを見た野外学習の小学生達が、「あ!う○ち〜」と声高々に笑顔で言っていたのを覚えている。今でも微笑ましく和む風景だと思う。
by hiroyoshidesu
| 2015-07-17 19:45
| ・フォト絵に/photoEny
|
Comments(0)