2015年 09月 15日
ゴールデンライフ 61号
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先日の下絵を塗った...笑、浅草寺ほおずき市の絵です。
元々は愛宕神社の千日参りが発祥で、7月10日の四万六千日(しまんろくせんにち)といわれる縁日に、ほおずきを食したら子供や女性の病気に効いたのが始まりだそうで、この日、一日だけお詣りすると4万6000日お詣りをしたことになるというから凄い!
約126年分の功徳が得られ、お詣りが免除される?...特別な日だそうで、お詣りついでに、ほおずきを買って帰るのが筋だが、しかし、ほとんどが、ほおずき市目当のようで、凄い人で賑わってました。
〜コラム〜
ほおずき市
毎年7月9日と10日に浅草寺で行われる有名な「ほおずき市」は、夕方になると益々多くの人で賑わう。都内各所はもとより、今では全国各地で開催されているこのお祭りは、もともとは6月23日~24日に東京都港区の愛あた宕ご神社で行われていた「千日詣り」が発祥といわれており、愛宕神社の境内で自生していたほおずきを飲めば、子供の癇しゃくや婦人病に効くといわれたのが始まりのようだ。縁日には多くの市いちがたち並び、とくに7 月10日は四万六千日(しまんろくせんにち)といわれる縁日で、1度お詣りをすれば4万6000日お詣りをしたことになるというから驚きだ。1度で約126年分の功徳を得られるのも有難いが、ほおずき目当てに訪れた私のような者もご利益を得られるのであれば、この上なく嬉しい限りだ。昔は神社にお詣り後、薬草として買われたほおずきだが、今ではお祭り自体を楽しみに訪れている人が多い。露店に風鈴なども飾られて、派手ではないが下町情緒を味わえるお祭りだ。
元々は愛宕神社の千日参りが発祥で、7月10日の四万六千日(しまんろくせんにち)といわれる縁日に、ほおずきを食したら子供や女性の病気に効いたのが始まりだそうで、この日、一日だけお詣りすると4万6000日お詣りをしたことになるというから凄い!
約126年分の功徳が得られ、お詣りが免除される?...特別な日だそうで、お詣りついでに、ほおずきを買って帰るのが筋だが、しかし、ほとんどが、ほおずき市目当のようで、凄い人で賑わってました。
〜コラム〜
ほおずき市
毎年7月9日と10日に浅草寺で行われる有名な「ほおずき市」は、夕方になると益々多くの人で賑わう。都内各所はもとより、今では全国各地で開催されているこのお祭りは、もともとは6月23日~24日に東京都港区の愛あた宕ご神社で行われていた「千日詣り」が発祥といわれており、愛宕神社の境内で自生していたほおずきを飲めば、子供の癇しゃくや婦人病に効くといわれたのが始まりのようだ。縁日には多くの市いちがたち並び、とくに7 月10日は四万六千日(しまんろくせんにち)といわれる縁日で、1度お詣りをすれば4万6000日お詣りをしたことになるというから驚きだ。1度で約126年分の功徳を得られるのも有難いが、ほおずき目当てに訪れた私のような者もご利益を得られるのであれば、この上なく嬉しい限りだ。昔は神社にお詣り後、薬草として買われたほおずきだが、今ではお祭り自体を楽しみに訪れている人が多い。露店に風鈴なども飾られて、派手ではないが下町情緒を味わえるお祭りだ。
by hiroyoshidesu
| 2015-09-15 14:22
| ・フォト絵に/photoEny
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