2019年 01月 15日
善哉〜小豆を煮てみる
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11日鏡開きの餅はカビだらけで、食べられるところが少なかったが、せっかくなので、小豆を買ってきて善哉を作ってみる事にした。
初挑戦の善哉作り。
思ったより煮炊きするのはシンプルだったが、
50分程煮て柔かく成り過ぎてしまった。
しかし、意外にもちゃんと食べられましたよ...笑
小豆250gを水1リットル沸騰させて茹で汁を捨てる。
2度繰り返し渋抜きをする。
3度目に煮込むのだが、今回は50分程で柔らかく成り過ぎたので、新豆だったのかも。炊くのは1時間前後が普通らしいが豆の状態にもよるようだ。
味付けは、小豆250グラム、塩少々、水350gに対し砂糖は150g〜250g。
好みの甘さで10分程煮るのだが、今回は甘さ控えめにして砂糖100gで作ってみた。
どこのスーパーでも売っているホクレン十勝産の小豆。
綺麗な小豆色、ですね!
関東では、汁無しが「善哉」汁有りが「おしるこ」と言う事らしい。
甘さ控えめ、意外にうまく行った、善哉作り!
砂糖なしはサラダ豆なのだが、これもまた良さそうだ。
昔からある豆類、作り方は基本シンプルなだけに「だから奥の深い料理・・・」なんだな〜と実感。
また挑戦してみようと思う。
by hiroyoshidesu
| 2019-01-15 01:10
| ・食、飲、料理、スイーツなど
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