2020年 02月 10日
星空と三日月と岩山のブルーロックス
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高い所は夜になり少し寒いが、晴れた日のネイリーマン諸島の夜空は綺麗だ。オリックスは、これを眺めるために登ったように見えるが、そんな事は無いので、単純に「高い所に登って見たかったのでは…」と思う。
動物にしか分からない「何かがある…」のかも。僕も高い所は怖いけど嫌いでは無い、同類か〜笑。

星空と三日月と岩山のブルーロックス(Blue rock’s)/Oryx gazella
気付くとじーっと、こっちを見ている。人間に、幻想的な夜空を見せる為に彼らに案内された感じだが、警戒しているのだろう。邪魔をしてはいけないので、帰ることにした、が、しかし、登ったのは良いが「さて、どうやって降りようか…」子供の頃、木に登って降りられなく成ったのを思い出した…笑。一瞬「オリックスも笑っている…」ように見えたが…まるで降りられなく成るのを「知っていたのか〜」のような顔つきだ。やられた…。むやみに足を踏み入れては行けない「彼らだけの聖域」だったのかもしれない。

シュライヒ(Schleich)のおもちゃ、リアルフィギュアのオリックスです。
昼間から夜への作り話も含めて(笑)、こんな感じで作ってみましたが、どうでしょう〜
創って、撮って、片付ける。にわかジオラマ写真でした!
*ご感想などお気軽にメッセージやコメントなど頂ければと思います。
by hiroyoshidesu
| 2020-02-10 10:46
| ・ジオラマ風写真
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