2021年 01月 14日
ほぼ汁無し善哉
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今年も昨年同様、ほぼ汁無し善哉を作ってみた。
小豆を炊くだけなので大した事はないが、甘さを好みで控えめに調節できるのが良い。
近所のスーパーでも売っている十勝産、ホクレンの小豆一袋250グラムを使用。夫婦2人では結構な量になるが、そんなに甘くないので2日で食べてしまった。
今回は、サトウキビが原料のきび砂糖を使って炊いてみた。
通常は、200グラム〜250グラムの量を使うのだが、100グラムで作った。
多分、日持ちはしないので、消費は速い方が良いと思う。
弱火で、豆に被るくらいの差し水などで水の量を保ち灰汁を取りながら煮込んで行くとこんな感じ、約1時間くらいのところだが、好みの硬さになったら砂糖、塩少々を加えて味がつくまで煮込んで(だいたい10分位かな)出来上がり。
定番の丸い餅を焼いたが、ちょっと焦げてしまったが、これでも良いと思う。
昨年、長男からプレゼントされた漆のお椀。使うのが勿体ないのでしまっていたが、せっかくなので正月用にと言う事で使ってみた。傷がつきそうで、ちょっと気を遣うが、器でも味を楽しめるのは確かだ。誠に有り難い贈り物だ。
最近の市販の餅は、すでに切れ目が入っているが、これは無くても良いと思う。どこからか、ぷ〜と膨らむのを見るのが良いと思うのだが...
炊く時間はちょっと掛かるが、単純なので作りやすい。砂糖を控えると、あまり甘くないので、結構たくさん食べてしまう。甘さを控えても食べる量が増えると、体重も「増える...」ですよね...笑...気を付けましょう!
創って、撮って、片付ける。にわかジオラマ写真。
*ご感想などお気軽にメッセージやコメントなど頂ければと思います。
by hiroyoshidesu
| 2021-01-14 23:34
| ・食、飲、料理、スイーツなど
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