2011年 07月 31日
追記:続、上厚内
追記2:「父のふるさと〜上厚内駅」の絵〜photoEny



北海道は根室本線に帯広〜釧路の間に有る駅だ。子どもの頃は駅員さんも居たが、今は無人駅で秘っそりと建っている。

昔は単線だったので、当時使われていた引き込み線だろうか、今は汽車が入る事がないと思うのだが、錆び付いたそのままの状態で残っている線路だ。
みどり生い茂る中に建つ駅舎は、50年以上は経ってると思うのだが、調べていないのでもっと古いかもしれない。屋根が保たなく成ったのだろうか、張り替えはしてるものの、木造建築は可成り古びて来ている。懐かしい匂いのする雰囲気は、いつまでも保って欲しいものだ。
僕の祖父母が住んでいた所で、子どもの頃遊びに行くときに駅に着くと直接線路上を歩き家まで行ったものだった。40年以上前の事で、今も立入り禁止で許されない危険行為だが、当時は線路が「一番良い道」だったのだろう。特に雨上がりは、道無き道の道路を歩くよりも可成り便利で、枕木の上をぴょんぴょんと飛び跳ねながら歩くのは、すごく楽しかった思い出がある。
続、上厚内
Nikon D3100 AF-S 12-24mm F4.0G
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追記2:「父のふるさと〜上厚内駅」の絵〜photoEny






僕の祖父母が住んでいた所で、子どもの頃遊びに行くときに駅に着くと直接線路上を歩き家まで行ったものだった。40年以上前の事で、今も立入り禁止で許されない危険行為だが、当時は線路が「一番良い道」だったのだろう。特に雨上がりは、道無き道の道路を歩くよりも可成り便利で、枕木の上をぴょんぴょんと飛び跳ねながら歩くのは、すごく楽しかった思い出がある。
続、上厚内
Nikon D3100 AF-S 12-24mm F4.0G
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by hiroyoshidesu
| 2011-07-31 16:36
| ・日記~毎日じゃないけど
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