元々、小さい容量(128GB)のSSDを選択して購入した10年前のノートMac。データーなどはポータブルHDDに「入れて置けば良いや〜」と思いきや、すぐに余裕が無くなったのは、言うまでも無い。やっと少し容量を上げる事にした。と言っても250GBに交換するだけだが...笑。

ウェスタンデジタルSSD 250GBに交換してみる事に...ネット検索を参考に「交換に挑戦!」

内蔵SSD 250GB WD Blue PC M.2-2280 SATA WDS250G2B0B-EC

WD SSD 250GB を外付けハードケーに一旦付けてMacが認識してくれるようにフォーマットしておく事に...フォーマット後、直ぐに取り外すので基盤に装着しただけでフォーマットをした。

本体、裏蓋を外す。
特殊精密ドライバー/ペンタローブドライバー1.2mm

ちなみに、長さの違うネジもあるので、配置図を書いて、その部分にネジを置いておく事にした。部品関係は、このように置いておくと組み立て戻しに便利だ。下手な図でも、分かれば大丈夫!w

裏蓋を外したところ。10年前に購入した中身だが、ホコリやゴミだらけかと思いきや「意外と綺麗...」に、密封性の良さに感心した。

SSDを外す前に、バッテリーコネクターを外しておく「念のため...」と言う事ですね。

これまた、SSDを外すのに必要な特殊精密ドライバーが必要に...裏蓋を外したドライバーとは別の形状だ。
特殊精密ドライバー/ヘクスローブドライバーT5

純正SSDは東芝製だ。簡単に引き抜く事ができた。

サイズ(長さ)が違うので、変換アダプターを装着して取り入れる。
変換アダプター/M.2 NGFF 2280 SATA SSD

SDD装着後は、裏蓋を閉めて「command + R」を押しながら電源を入れる。
最初は、Wi-Fiに繋ごうとパスワードを求められるので、パスワードを用意して置きましょう。
後は、Macの指示に従ってMac OSをインストールするのだが、今回は、タイムマシーンを選択して、以前のままの状態にした。
SSD交換だけなので、意外に簡単だが、10年前のマシーなので「いつダメになるか分からない..」と言う事もありリーズナブルなSSDにしたが、もう少し動いてくれるのを願うばかりだ。
果たして、Macに願いが通じるか?、ですね〜笑。
創って、撮って、片付ける。にわかジオラマ風写真。
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